西川将史: 2008年4月アーカイブ

過払金(2)

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 先日、当ブログで、過払金(過払い金:かばらいきん)のことを書きました。

 

 この過払金につきまして、「私は全ての業者に対する借金を完済していて、現在は全く借金が無いのですが、それでも過払金を取り戻せるのでしょうか?」というご相談を受けることがあります。

 答えはもちろんYesです。

 

 特に、サラ金業者(29%位の利率を設定している業者)に対する借金を完済された方(サラ金業者が請求してくる金額を全額支払われた方)は、過払金が発生している可能性が極めて高いです。

 

 過払金は取り戻さないと損ですので、是非弁護士にご相談をされると良いと思います(法律相談は各都道府県の弁護士会でも受け付けております)。


 

過払金

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 最近、新聞やテレビのニュースなどで、過払金(過払い金:かばらいきん)の問題が、頻繁に取り上げられています。

 過払金とは、金融業者(特にサラ金業者)に対して払い過ぎた(返し過ぎた)お金のことです。

 

 簡単に説明しますと、利息制限法という法律は、利率の上限を年18%までに制限しています(ただし、元本が10万円未満の場合は年20%まで、元本が100万円以上の場合は年15%までです)。

 この利息制限法所定の利率を超える利息を支払った場合、その超過部分は借金の元本に充当されます(元本を返済したことになります)。

 

 ところが、殆どのサラ金業者は、利率を年29%位に設定して貸付をしてきました。

 そこで、サラ金業者に対する借金を返済した場合、利息制限法所定の利率(例えば年18%)とサラ金業者が設定した利率(例えば年29%)の差額分は、借金の元本に充当され、その分元本が減少することになります(サラ金業者が何と言おうと、法律上元本が減少します)。

 そのため、サラ金業者に対する借金の返済を続けている場合、サラ金業者が請求してくる借金額よりも、「真の借金額」(法律上の借金額)の方が少なくなるのが通常です。

 

 さらに、サラ金業者に対する借金の返済を「長期間」続けている場合、計算上既に借金(元本)を「完済」しているのに、完済の事実を知らないまま、返済を続けていることがあります。

 この場合、借り主の方は、サラ金業者に対し、お金を払い過ぎた(返し過ぎた)ことになります。

 この払い過ぎた(返し過ぎた)お金のことを過払金(過払い金:かばらいきん)といい、この過払金はサラ金業者から取り戻すことができるのです。

 返済状況にもよりますが、サラ金業者に対する返済を「5年以上」続けている場合には、過払金が発生している可能性があります。

 

 過払金が100万円を超えるケースもありますので、お心当たりのある方は、是非弁護士にご相談をされると良いと思います(法律相談は各都道府県の弁護士会でも受け付けております)。

 最近シングルモルトをよく飲みます。

 きっかけは、依頼者の方が、ご自身が経営するバーに招待して下さり、スコットランドの地図を見ながらシングルモルトについてレクチャーをして下さったことです。

 シングルモルトの味や香りは、生産地の気候風土の影響を強く受けているので、蒸留所の場所を地図で確認してから飲むと、より楽しめます。

 蒸留所の写真もあると、なおいいです。

 

 なお、モルトウィスキーとは、大麦麦芽(モルト)のみを原料とするウィスキーのことで、シングルモルトとは、単一(シングル)の蒸留所で造られたモルトウィスキーをいいます。

 他の蒸留所で造られたウィスキーを混ぜていないので、強烈な個性をそのまま味わうことができます。


 

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 先週末はお花見に誘われていたのですが、結局仕事の都合で行けませんでした。

 散ってゆく花びらが舞い上がったりして、それはそれで綺麗だったそうです。

 

 3月は全く休みが取れなかったので、私も桜で癒されたかったのですが。

 

 サクラといえば、何年か前に世田谷区の神社で見た、薄い緑の花を咲かせる桜が印象に残っています。

 この桜はソメイヨシノより開花が遅いそうなので、こちらはそろそろ見ごろかもしれません。